マルチコプター → ドローン

「ドローン」という言葉が世の中に広まったのは、全国ニュースになった「首相官邸」へのドローン墜落事件からでした。

それまでは「マルチ・コプター」と呼ばれていましたが、

あの時のニュースから<ドローン>が定着してしまい、今では小学生の子供から年配の方まで

「ドローン」と言えば、

「ああ!今世間を騒がせている空飛ぶ物体のことね!」

と口を揃えて納得してくれます。

ただし、<ワルモノ>のイメージが定着してのスタートです!

ドローンはそもそも第二次世界大戦で軍事目的(標的用無人航空機)として開発され、

その後も軍用の無人航空機を指す事が多くありました。

現在のような小型無人航空機が<ドローン>として認知され出したのは、

2010年にフランスで発売された「AR Drone」という4枚のプロペラで飛行する

<マルチ・コプター型・ホビー機>あたりからで、その後中国のDJI社のドローンが

空撮用小型無人機として世界中に普及しました。

マルチ・コプター=ドローンが急激に世に広まったのは

<電動駆動用の高出力バッテリー=リチウムイオンバッテリー>

<スマホ技術>の応用でジャイロや加速度計、高度計、障害物感知センサー、

Wi-Fi などの通信技術など軽量で安価な材料で作られ、飛ばす事が出来るようになったためでした